幼稚園として使用されていた建物が、建設から40年以上を経て町民の皆様の交流の場として生まれ変わりました。
愛称「ひろの未来館」は、公民館としての役割に加え、町の歴史と文化の継承などを柱とした交流拠点として活用されます。
館内には文化活動で利用できる交流室や多目的ホールをはじめ、町内で発掘された文化財や化石を展示する資料室、
町で誕生した童謡「とんぼのめがね」などの資料を紹介する童謡展示室を設けられています。
町と学術協定を結んでいる東京大学と早稲田大学の研究室も入っており、医薬品開発の研究や小中校生への教育支援と人材育成に取り組む場として活動されるようです。